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横浜市立大学CSRセンター版CSR規格(2006年度版)
PART1(規格)
PART2(運用ガイドライン)
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よくある質問(FAQs)
1.「CSR規格の開発」というのが、今ひとつ分かりづらいのですが具体的に何をして,
どう役立っていくものなのでしょうか?
【A】ご存じのように、CSRとは、企業をはじめとした事業体がその事業活動において
何らかの影響を与えざるを得ないステークホルダーに対して、その 要求に応えるべく、
配慮を行う取り組みのことです。それが翻って、事業体の 価値を高め、事業の持続
可能性を高めることになります。法令順守や人権擁 護、情報セキュリティ、顧客対応、
環境配慮、品質向上、社会貢献、などがその構成項目です。 CSRが有効に機能する
ためには、事業活動の中で、経常的に取り組まれなければなりません。そのためには、
CSRのためのマネジメントシステムを構築し、経常的に機能させなければなりません。
しかし、CSRは多岐にわたる だけではなく、法令や人権、環境など各分野の専門的
知識を必要とするために、CSRのための有効なマネジメントシステムを構築し、さらに、
それを効果的に機能させる事は簡単ではありません。 そこで、一定の手順に従っていけば、
上記のようなマネジメントシステムを構築し機能させることができるような指南書(手順書
ないし手引書)があれば、事業体にとって、CSRに取り組みやすくなるはずです。その
指南書こ そ、「市大版CSR規格」です。

2.「中小企業にも使い勝手の良い」「横浜市大版CSR規格を開発」とありま すが、「中小
企業にも使い勝手の良い」ということは、これまでの規格は大企業なら使いやすかったの
ですか?どこがどのように違って使いやすいのでしょ うか?
【A】「中小企業にも使い勝手の良い」と言う表現は、CSRが2008年よ りISO化(ISO
26000で、ISOの場合、「SR」と表現します)さ れる予定であることを視野に入れた表現
です。各国ないし一部の団体で取り組 まれているCSR規格の開発も、ISO化の際に採用
されることを目指してい る側面があります。 これまでの一般的なISO規格は、ISO14001
(環境)と9001 (品質)でした。マネジメントシステムを構築し機能させる手順書としては、
求めている手順項目(要求事項といいます)がむずかしかったり、複雑であっ たりして、
専門の部署や担当者が張り付いていないと、なかなか消化しにくい ものでした。専門の部署
をおいたり、専門に張り付く人員を確保しにくい中小 企業では、取り組みにくいものです。
「品質」で、ISOをとれば、売り上げに直結する可能性があるので、何と かとりますが、
環境までには手が回らないというのが実態です。まして、中小 企業にとっては、「必要かも
しれないが、広範な領域にわたるCSRなんて、 できない」と言うのが本音としてあります。
このような声(不満)に応えることができると言うアピールが、上記の表現 です。特に、
表現や説明、手順を分かりやすくしたり、(ダブルスタンダード と言う意味ではなく)
事業体の事情に合わせて、できるところから取り組める ような仕組みとなっています。

3.「横浜市大版CSR規格」は、対外的、社会的には評価されやすいのでしょうか?
【A】CSRは、広範にわたり、各分野に関する専門知識が必要で、そのため の規格開発
にも、広範かつ専門的知識が必要であることは言うまでもありませ ん。 その点では、
大学は、様々な専門を持った研究者を抱えていますので、この ような規格の開発には、
うってつけです。 市大版の意義を示唆するのは、海外においてISOをにらんだ規格作成が、
国家プロジェクトの形で開発されていることです。範囲と専門性の問題からして、その
くらいのプロジェクトでないと、対応しきれないからです。言い換え ると、「国家プロジェクト
での開発」ぐらいでないと、信頼性や評価を十分確保しきれない可能性があります。 そう
すると、国家プロジェクトに対して、市大規格は見劣りする可能性はあ りますが、しかし、
各国の規格は、日本の企業、特に中小企業を前提としたも のではないですし、大雑把な
内容になっている部分が結構見受けられます。 また、一部の規格は、古いものであったり、
CSRの特定領域に限定した ものであったりして、総合的なものになっていません。この点、
CSRすべてを包括している最新の市大版CSR規格はとても有効です。